実録!株式会社カラダノート取締役CFO平岡 晃 氏が語る仕事論

【未来のために今を生きる】先を見据えて成長できるフィールドへ!“自分らしいCFO”とは!?

平岡流CxOの仕事論

  1. 健康
  2. 誠実さ
  3. 素直さ
企業名
株式会社カラダノート (東証GRT)
出演者
CFO 取締役CFO
平岡 晃
学生の頃から自己投資の重要性を感じ、常に自分の視野を広げ行動してきた平岡さん。事業会社で経営企画を経験する後、CFOになるまでのキャリアの軌跡に迫ります。アンテナを高く張っておくことの大事さを学べる回です!

Profile

氏名
平岡晃
会社名 株式会社カラダノート
出身地 広島県
出生年 1985年07月26日
趣味・特技 スポーツ観戦
よく聞く曲 ミスチル
休日の過ごし方 子どもとの公園巡り
好きな食べ物 お好み焼き
苦手な食べ物 梅干し
行きつけの飲食店  Big-Pig 神田カープ本店
尊敬する人 稲盛和夫
おすすめ書籍 ストーリーとしての競争戦略
座右の銘 唯一生き残ることができるのは、変化できる者である
若者へのメッセージ やらない後悔よりやった後悔を選択してみてください。その選択によって、世界観が変わり、自分を飛躍的に成長させると思います。ぜひ、今を犠牲にせず、未来のために今を楽しんでください。

History

 

幼少期時代

男4兄弟の家庭で育ったことから、いかに親に負担をかけないようにするかを意識していた。

 

学生時代

広島にある大学で商学部経営学科に入学。ゼミの教授から「自分に投資しろ」と言われ、様々な経験をする中で稲盛和夫さんの書籍「生き方」に出会い、会計の道に進むことを決めた。そこで、関西大学会計大学院に進学する。

就活では、大学院で学んだことを活かしたいという想いと経営サイドに行きたいということで、幅広い業界を見る。

 

社会人時代

1社目:株式会社日立製鉄所

日立に入社後、東京配属を希望していたが茨城配属になる。業務内容は、経理財務を担当。原価計算だけでなく、予実管理を分析したうえで、設計部にアウトプットするという経営に近い動きをしていた。約3年間、茨城と東京を行き来する中で、東京にある企業とのスピード感の違いや閉鎖的なところにギャップを感じ始め、ゆくゆくは経営者を集めた勉強会を開催したいと考え始める。そこで、退職した後、第一線で活躍している人の知見や助け合える仲間を得られるコミュニティとして、「秘密結社」という名の勉強会を始める。最終的に、100名規模の人数が集まるコミュニティに。

 

2社目:BCホールディングス株式会社

限られた時間で転職活動を行う中で、のちの上司となる人との出会いや当時の会社の状況に興味が湧き、転職。上場を見据えてプロジェクトが動き始めている中で入社し、子会社の管理も含めて幅広く携わっていた。しかし、上場の話がなくなり、魅力に感じていた上司も退職してしまったことから転職を考え始める。

 

3社目:株式会社ミクシィ

今まで触れてこなかった業界のベンチャー企業に対する興味関心を持ち、ミクシィに転職。経営企画として、新規事業や子会社の戦略立案、M&Aの売却等に携わる。そこでは、いかに早く経営管理や施策を行うか考える力が特に鍛えられた。

 

3社目:株式会社カラダノート

もう少し先を見据えて成長できるフィールドに挑戦したいと思い入社。現在、取締役コーポレート本部長として就任。