実録!株式会社アピリッツ執行役員CDXO西脇 学 氏が語る仕事論

【日々 自己新記録!】三方よし!関わる人全ての幸せを願うCDXOが語る仕事論!

西脇流CxOの仕事論

  1. 不要なものを作らない
  2. ビジネスがうまくいっているイメージを持つ
  3. 三方よし
企業名
株式会社アピリッツ (東証STD)
出演者
CDXO 執行役員CDXO
西脇 学
エンジニア職から、営業職、ボストンコンサルティングへの出向、会社立ち上げなど、様々な経験をしてきた西脇さん。そんな西脇さんのメッセージが「他人を参考にするのは良いが比べてはいけない。」。自信を付けながら、着実に成長するコツを学ぶことができる回です!

Profile

氏名 西脇 学
会社名 株式会社アピリッツ
出身地
大阪府
出生年 1972年9月3日
趣味・特技 ロードバイク(含むロードレース観戦)、ダーツ(含むプロダーツPDC観戦)、ベース演奏、バスケNBA観戦など
よく聞く曲 Red Hot Chili Peppers:Can’t Stop / Mr.BIG:Green-Tinted Sixties Mind /澤野弘之:UNICORN
休日の過ごし方 外出が難しい状況なので、自宅でベース演奏やNBA観戦が多くなっている
好きな食べ物 餃子と焼肉
苦手な食べ物 生野菜、特にきゅうりは天敵。マヨネーズとか・・・好き嫌い多いです
行きつけの飲食店 焼肉赤門(千葉県ローカルの名店)
尊敬する人 小川孔輔先生(大学のゼミでガチで学ぶ楽しさを教えていただいた)
おすすめ書籍 シン・デジタル教育 松林弘治著(かんき出版):著者の松林さんと某プロジェクトで楽しくご一緒しました
座右の銘 日々自己新記録
若者へのメッセージ 自分が関わる仕事で誰かの何かが変わっていくって素晴らしいと思います。誰かのためになれる自分って素敵やん。それから、なんでも気合でどうにかできますよ、本当に。

History

幼少期時代

当時としては「珍しい一人っ子」であることに負い目を感じていた。負い目から人とうまくコミュニケーションを取ることを苦手だと感じていた。そのため、一人っ子であるがためにパソコンをいじって時間をつぶすことが多く、後のキャリアへと大きな影響を及ぼす。

  

学生時代

中学時代に生徒会に立候補する。そこで自発的に多くの人を巻き込む成功体験を得り、注目の的へ。

高校時代では、父親にキャリアの相談をする。そこで、父親に「大学に行かせるから実家の商売ではなく、もっと大きなお金を動かす仕事をしてほしい」と言われる。そして勉強に専念するため、上京し、浪人生活を送る。最終的に、大学へ入学し大量のデータベースを扱うマーケティングを専攻する。

 

社会人時代

1社目:株式会社開発計算センター(現:J-POWERグループ)

幼少期のパソコンで時間を潰していた経験と、大学時代に学んだマーケティングから、エンジニアを目指す。そして、社員教育制度が充実していたため、J-POWERに入社。

新卒時代に、部長の「新卒は社外人と交流を持たせるべき」という考えから、ボストンコンサルティングに出向される。そこでは、民営化準備の仕事を担当。BCG出向では「事業を考える時にいかに考える時間を確保するかが大事」だと学んだ。

 

2社目:株式会社アピリッツ

これまでエンジニアとして、制作の仕事をやってきたが、クライアントと直接関わる業務をしたいと考え、営業職に就く。しかし、入社してから3年後会社から離れ、一度起業をする。そして、アピリッツに事業売却され、再度アピリッツに戻る。アピリッツに復帰してからは、CDXOに就任。社内と社外両方にDXを伝えていき、「DXを牽引できる人材を一緒に育てていきたい」という想いで業務を行う。