転職お悩み相談室

今回のお悩み

職務経歴書はそもそも何を伝えるために書くものなのでしょうか?

職務経歴書編Vol. 5

職務経歴書編,転職相談室

職務経歴書は「あなたがどんな会社でどういった職務経験やスキルをもっているのか?そして、それらの経験が求人企業でどのように活かせるのか」を求人企業に売り込むツールです。

求人企業は、求人募集の際に「どんな人がよいか」を職務経歴ベースで細かく決めているケースもあります。例えば、「戦略コンサル出身→事業会社経営企画経験者」等です。ただ、キャリアがそれでなくとも、同一職務経験を他会社で持っていれば、ニアリーで魅力に映る可能性もあります。職務経歴書は、求人企業に自分を売り込むツールであるという前提を、まずは頭に入れておきましょう。

職務経歴書を書く目的は「自分を採用したほうが良いですよ」とアピールするためです。謙虚さは忘れてはいけませんが、職務経歴書に「こんな会社でこんな経験をして、こんな能力を持っているのだから、私を採用して損はしませんよ!」ということを端的に売り込めるよう、内容をどんどんブラッシュアップしていきましょう。

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