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【アップデート企画3人目】人材採用に関する考え方の変化とは!?事業ドメイン拡大!都内好立地に特化した不動産事業展開

【アップデート企画3人目】人材採用に関する考え方の変化とは!?事業ドメイン拡大!都内好立地に特化した不動産事業展開

「100平米以上のマンションが都内で見つからない」——。
そんな富裕層の切実なニーズを捉え、急成長を遂げている株式会社トラスター。
前回の出演から1年5ヶ月、代表の千 高幸さんが語ったのは、単なる「仲介」を超えた事業ドメインの圧倒的拡大と、1プロジェクト10億円超を見据えた異次元の財務戦略でした。

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プロフィール
企業名
TRUSTER株式会社
出演者
CEO

代表取締役社長

千 貴行

TRUSTER株式会社
https://www.truster.co.jp/
経歴

1983年生まれ。2007年株式会社グローバル・リンク・マネジメントに入社。
2014年、年間TOPセールス賞を獲得。2017年12月同社が東京証券取引所マザーズに上場し、2018年12月東京証券取引所第一部に市場変更。
2019年6月TRUSTER株式会社を設立し、代表取締役に就任。
都心5区(千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区)を中心とし、中でも渋谷区、港区の高級マンションに特化して売買事業を行っている。

インタビュー記事



YouTube出演の反響

本日はアップデート企画の3人目として、都内の好立地に特化した不動産事業を展開されている、
TRUSTER株式会社 代表取締役社長の千 貴行さんにお越しいただきました!

千さん、よろしくお願いします!

よろしくお願いいたします!

前回、2024年7月にご出演いただいてから、1年5ヶ月ぶりですね!
前回の動画が公開されたのが去年の夏前でしたから、季節もすっかり変わりました。

お話しいただいてから、もうそんなに経ちましたか…!

前回の出演から1年5ヶ月が経過しましたが、実際に出演してみて反響はいかがでしたか?

結論から申し上げますと、めちゃくちゃ良かったです!
本当にお世辞抜きで、出演して良かったなと感じています。

まず採用面において、大きなプラスがありました。
面接にお越しいただく方の多くが事前に動画をご覧になっているため、
相互理解が進んだ状態でお話しでき、選考も非常にスムーズになっています。

採用ブランディングに直結したわけですね!
他にはいかがですか?

意外だったのが、初めてお取引をする銀行さんへの影響です。

「代表がどのような人物なのか」を確認するためにホームページをご覧いただいたり、
「社長のYouTubeを拝見しました」とお声がけいただく機会が非常に増えました。

これは銀行融資の場面においても、非常に大きなメリットだと感じています。

それは嬉しいですね!

昨今の不動産業界では、地面師の事件なども含めて「代表者が誰なのか」が厳しく問われますよね。
銀行側も不安がある中で、こうして顔を出して経歴や考え方を公開していることは、大きな信用材料になるのでしょうね。

おっしゃる通りです。
動画があるおかげで、面接でも商談でも「前振り」がいらなくなりました。

私の経歴や考え方が事前に伝わっているので、自己紹介を省いてすぐ本題に入れるんです!
このスピード感は、経営において非常に助かっています。

素晴らしい活用方法ですね!嬉しいです!

では、今日はこの1年半弱を振り返って、
TRUSTER株式会社と千さんがどのようにアップデートされたのか、
詳しく伺っていきたいと思います!

よろしくお願いいたします!

【アップデート1】事業ドメインの拡大

では、この1年半でのアップデート、1つ目は何から伺いましょうか?

まずは「事業ドメインの拡大」です!

もともとTRUSTER株式会社は、都心の高級区分マンションの仲介・買取再販からスタートしました。

前回の出演時(2024年7月)に、
「これからは都心の高級住宅街にある希少性の高い土地(宅用地)を手掛けていきたい」とお話しし、その後すぐに着手いたしました。

渋谷区の神宮前や文京区の小石川、現在は港区の南青山4丁目など、いわゆる都内の一等地と呼ばれるエリアの土地を扱っています。

さらに今後は、商業地における「1棟収益ビル」にも注力していく予定です!
古いビルを買い取り、バリューアップを行い再生させる事業を、本格化させていこうと考えています。

着実にステップアップされていますね!

最初はワンルームマンションの仲介から小さくスタートして、次に高級区分の買取再販、そしてついに土地やビルへ…。

千さんのSNSを拝見していても、「物件を取得しました」という投稿の1〜2ヶ月後には、
「3億6,000万円で売却完了」といった報告が流れてくるので、そのスピード感には驚かされます!

SNSでの発信は、既存のお客様や関係者の方々にもかなりご覧いただいていますね。
「御社はこういう土地もやっているんですね」と、会食の際などの良いフックにもなっています。

SNSで不動産がお好きな経営者の方は多いので、マーケティングツールとしても非常に有効だと感じています。
そのため、定期的に発信するようにしています。

高級区分マンションと「土地」では、同じ不動産でも勝手が違う部分も多いかと思います。
実際に土地の取り扱いを始めてみて、手応えはいかがですか?

マンションを扱っていた頃から痛感していたのですが、
都内で100平米を超えるような広いマンションを探すのは、実は非常に難しいのが実情です。

特に、小さなお子様がいるご家庭では、マンション特有の騒音トラブルも一定数発生します。
また、お子様の成長やご家族のライフステージの変化に伴い、「戸建ての方が良いのではないか」というニーズも多く見受けられます。

実際に、経営者の方や投資家の方からも、「このエリアで良い土地があれば紹介してほしい」といったご相談を以前から数多くいただいていました。

しかし、これまでは「まだ土地は扱っていない」とお断りするしかなく、大きな機会損失になっていると感じていました。

なるほど。

実際に参入して感じたのは、土地はまさに「一点物」であるという点です。

タワーマンションであれば、階が違っても景色が大きく変わることはありません。
しかし土地は、その場所にしか存在せず、一度買い逃せば、次の機会は10年後、20年後になる可能性もあります。

こうした「唯一無二」の資産に対するニーズの強さを、改めて実感しています。

この1年で実際にスタートしてみて、何軒くらい仕入れて販売されましたか?

土地は仕入れてから、建物の解体や地面の整備などが必要になるため、
購入してから実際に販売に出すまでに2〜3か月ほどかかります。

また、マンションと比較して一件あたりの金額(グロス)も大きくなるため、現時点では累計で6〜7件ほどの実績となっています。

千さんのSNSで拝見したのですが、最新の事例として、
吉祥寺の物件が1億2,800万円(約45坪)で成約されたとのことですよね?

そうですね、比較的コンパクトな物件でした。

1億ってコンパクトなんですか!笑

都心から少し離れたエリアだったため、価格帯としては比較的コンパクトな案件でした。

一方で、当社は都心エリアを中心に取り扱っているため、平均価格帯としては3億〜4億円程度となっています。
現在販売している青山の物件については、6億円で売り出しています。

今後は、取り扱う物件の価格帯も段階的に引き上げていきたいと考えています。

土地を仕入れるコツはありましたか?

昨年も同じご質問をいただきましたが、変わらず、泥臭く地道にコツコツと取り組んでいます。

特別な飛び道具があるわけではありません。
情報をお持ちの仲介会社の方々と関係性を築き、
定期的にコミュニケーションを重ねながら信頼関係を深め、取引数を積み上げていく――その繰り返しです。

この1年を通して、結局はこれに尽きるのだと改めて実感しました。

しっかりと取り組みを続けていけば、継続的に仕入れができる手応えは感じていらっしゃいますか?

そうですね。丁寧に、そして愚直にやり続けていく必要があると感じています。

そのためには、一定の事業規模や人員体制も不可欠になるため、
今後は採用にもより一層力を入れていく必要があると考えています。

これまでは高級区分マンションの販売が中心だったところに、
土地という新たな商材が加わった、ということですね。

はい、そうですね!

【アップデート2】取引金額の大型化

続いて、2つ目のアップデートについて伺えますでしょうか。

「取り扱い金額の拡大」です!

「土地」の扱いが増えたことにも伴う部分があるのでしょうか?

そうですね。
土地事業に取り組めば取り組むほど、お客様からより高価格帯のご要望をいただく機会が増えてきています。

「1億円にとどまらず3億円、さらに5億円規模へ」といった形で、ニーズ自体が引き上がっている実感があります。
現在、青山でご案内している土地も約6億円ですが、
「より大きな区画はないか」「50坪、100坪クラスの物件はないか」といったご相談をいただいています。

ご予算に上限を設けていないお客様も多く、希少性の高い物件であればあるほど、そのニーズはさらに強まっていきます。
そうしたご期待に応えていくためにも、我々としては、仕入れおよび取り扱い金額の水準を、今後さらに引き上げていく必要があると感じています。

取り扱い金額が大きくなるということは、会社として仕入れに出ていくお金も増えますよね。
そうなると、財務マネジメントがより重要になってくる。

これは成長過程にある不動産会社が必ず直面する壁ではないでしょうか。

おっしゃる通りです。
皆さん同じ道を辿りますね(笑)

銀行さんと密にコミュニケーションを取りながら、
在庫の回転率を今以上に上げていくことを強く意識しています。

極力、売却までの期間を短くして、そこから出た利益をどんどん新しい情報に溶かしていく。
このサイクルを続けていきたいですね。

例えば、15億円の物件情報が来たとして、すぐに動けるわけではないですよね。
銀行さんとの付き合いもある中で、直近1年ではどの程度の金額を上限の目安にされていますか?

1つの目安として、1プロジェクトあたり「10億円」程度までは行けるように、
財務面も色々と強化しながら進めていこうと思っています。

もし、「12億円」の物件が来たらどうしますか?(笑)

頑張ります(笑)
外部のパートナーの方々のお力もお借りしながら、着実に形にしていきたいですね。

仕入れた物件が社内で滞留し、在庫過多になってしまっている会社には、やはり慎重になります。
金融機関や外部の投資家の方々も、在庫の回転率といった点は重要な指標として見ていると思いますので、
そうした点をしっかりとアピールしながら、取り扱い価格を引き上げていけるよう取り組んでいきたいと考えています。

銀行さんとの取引も、業者さんと同じで地道な積み重ねが大切ですよね。

本当におっしゃる通りだと思います。
結局は信頼関係であり、その積み重ねがすべてだと感じています。

金融機関は、「貸した資金が確実に回収できるか」という点を非常にシビアに見ていますから、
日々の丁寧な報告やコミュニケーションの積み重ねが何より重要だと考えています。

また、昨今は不動産市場の加熱が連日報じられる中で、
金融機関側も「どの会社が健全で、どこにリスクがあるのか」をこれまで以上に慎重に見極めている印象です。

そうした中で、「当社は健全に事業運営ができている」ということを、
適切なタイミングでのご報告に加え、こうした動画での発信を通じて、継続的にお伝えしていくことも重要だと考えています。

しっかりと健全な経営を行っているという点は、自信を持ってお伝えできる状態です。

土地やマンションの保有期間のバランス、
そして銀行さんを含めた総合的なマネジメント力が問われるフェーズですね。

そうですね!

これまでは私一人で営業・採用・案件の精査まで担ってきましたが、今後は少しずつ権限を移譲していく必要があると感じています。
その点については、まさに現在直面している課題の一つです。

1つ目の「事業ドメインの拡大」でメニューが増え、
2つ目の「取り扱い金額の拡大」で縦にも横にも事業が大きくなっている。
これは確実に売上が上がる形ですね!

おかげさまで順調に成長しています。
ここからさらに加速させていきたいですね!

【アップデート3】採用戦略の劇的転換

それでは、3つ目のアップデートをお願いします!

「人材採用に対する考え方の変化」です!

具体的に、どのように変わったのでしょうか?

以前は、私が尊敬するサイバーエージェントの藤田社長の影響もあり、
新卒や未経験の若手を一から社内で育てて、プロパー社員を作っていくことに憧れがありました。

実際、去年の動画を撮った時期から採用を強化して、未経験の方を採用して育ててみたんです。
ただ、色々と試行錯誤してみた結果、結論としては「非常に難しかった」ですね。

難しかった、というのは具体的にどのあたりでしょうか。

このまま時間をかければ上手くいくのかもしれませんが、私が思い描いているスピード感ではないな、と。

扱うのが高級マンションや都心の土地ですから、
いきなり未経験者がやるには、知識も業者さんとの関係構築も時間がかかりすぎます。
であれば、業界経験者を早期に採用しにいかなければならないと、考えが変わりました。

サイバーエージェント流の育成にも取り組まれていたかと思いますが、
やはり時間がかかるという点から、経験者採用へとシフトされたというご認識でよろしいでしょうか?

いえ、それは違うんです。

きっかけは、たまたま新聞の折り込みに入っていたNewsPicksのチラシでした。
そこに、株式会社SHIFTの丹下社長のインタビュー記事が掲載されていたんです。

SHIFTさんが上場された当時、Web・モバイル向けのテスト市場は1,000億〜2,000億円規模にとどまっていました。
さらなる成長を見据え、「このままでは限界がある」と判断した丹下社長は、
社内の平均年収500万円程度だった組織に対して、
仲介会社に紹介料を数千万円~数億円を支払ってでも、年収1,000万円クラスの人材を数十名一気に採用されたそうです。

一気にマーケットのターゲットと人材のレベルを引き上げたわけですね。

そうです。金融や物流といった大企業向けのシステム(SIer)の領域へと、一気にシフトチェンジされた。
その思い切った行動があったからこその成長スピードなんだと感じました。

発想の転換ですね、人材採用からマーケットを変える。

知見がある方は人脈もありますし、そういった方を採用して社内としての事業の基盤を作るということが先なのかなと考えました。
自社にも落とし込んでみようと考えたんです。
不動産の経験者、それもハイレイヤー層は年俸(年収)も高めではありますが、成長するために採用しようと考えたのが大きな変化です

採用コストがかかったとしても、早く成長するために、まずは経験者を採りにいく。
人材採用に対する考え方自体が、経営アプローチの変化ということなんですね。

今はまさに、その採用に注力されていると。

まさに、今一番頑張っているのは採用活動です!

具体的には、どういった属性の方がトラスター社にマッチするのでしょうか?

いくつかありますが、まずは我々と同じような同業他社で、土地やマンションのノウハウをお持ちの方ですね。
大手企業などで、インセンティブ制度や評価のあり方に不満を持っている優秀な方は、まだまだ多くいらっしゃると感じています。
年収1,000万円を超えるような方々にも、ぜひご参画いただきたいと考えています。

あとは、「三井・野村・東急・住友」といった大手仲介会社のご出身の方。
現場でバリバリ仲介をされている中で、大企業の意向に縛られず、
「もっと自分はできるはずだ」といった熱意や課題意識をお持ちの方がいれば、ぜひ一度お問い合わせいただきたいです。

ターゲットが明確ですね。

都内の一棟マンションやオフィスビル、テナントビルの仕入れ・販売のご経験がある方。
それから、建築やデザインに携わり、バリューアップのご経験がある方です。

ポジションとしては、大きく2つのジャンルでの募集を考えています。
1つは、プレイングマネージャーとしてチームを率いる「部長・次長」クラスを2〜3名。
もう1つは、20代後半から40代中盤くらいの、一通りの実務を担えるプレイヤーの方です。

お話を伺っていると、TRUSTER株式会社での業務は非常にレベルが高そうです。
具体的に、この仕事の「面白み」はどこにあると思われますか?

対峙する方々が、いわゆる「超富裕層」や巨額の資金を運用する投資家であることですね。
お客様の約半分は現金で購入されるため、融資を必要としません。
なかには、銀行側から「超低金利でいいから借りてほしい」とお願いされるような、
普段の生活ではなかなか出会えないレベルの方々がお客様です。

そういった方々と対等にビジネスの話ができることは、
自身の向かう方向性を変えるような、大きな刺激と楽しさがあると思います。

まさに「誰とどういう仕事をするか」で人生が変わる、ということですね。

本当にそうですね!

採用に力を入れてるということで、メッセージをいただいてもいいですか?

単に「買って売る」というルーティンを繰り返すのではなく、金融・建築・デザイン・マーケティングといった多角的な視点を持つプロを巻き込み、専門家の方々と一つの「作品」を創り上げるような感覚を共有したいと考えています。

まだまだ小さな会社ではありますが、だからこそのスピード感と、業界トップクラスと自負しているインセンティブ率、そして早期の役職登用。
そうした環境を楽しめる方に、ぜひ一歩踏み出していただきたいと思っています。

皆さんの才能や能力は、まだまだ伸ばせるはずだと信じています。
弊社は7期目の会社ですが、だからこそこのスピード感があります。
これまで増収増益を続けてきましたし、銀行や業者の方々との繋がりも強固になってきています。

あとは、現場でこの事業を回していただけるプレイヤーが加われば、さらに加速できると考えています。
インセンティブの比率は業界でもトップクラスだと自負していますし、
オーナー会社だからこそ、早期の役職登用や大きな裁量をお任せすることも可能です。
お金だけではない、仕事そのものの楽しさをぜひ味わっていただきたいですね。

赤坂への本社移転と今後の展望

最後になりますが、アップデートの3番目として「事務所移転」についても伺わせてください。
去年、新しく移転された赤坂のオフィスはいかがですか?

赤坂、すごくいいですね。
これまでは渋谷にオフィスを構えていましたが、渋谷ももちろん良さがあります。
ただ、赤坂はより「大人の街」という印象です。

何より、赤坂見附という場所自体が東京のど真ん中なので、
23区内のどこへ行くにもアクセスが非常に良いんです。

立地はビジネスにおいて重要ですよね。
お客様や社員の皆さんの反応はいかがでしょうか。

駅から徒歩1分という好立地なので、お越しいただくお客様にも大変喜ばれています。
社員たちも今の環境には満足してくれているようです。

まずはこの拠点でしっかりと規模を拡大して、
次のステップでもまた、この赤坂のエリア内でさらに拡張していきたいと考えています。

こうして1年ごとに定点観測をすると、着実に大きな変化を遂げられているのがよく分かりますね。

そうですね。
私自身、なかなかこうして自社のアップデートを振り返る機会がないので、非常にありがたいです。
次はまた1年後、さらに成長した姿をお見せできるように精進します!

楽しみにしています!

本日はアップデート企画の3人目として、
都心好立地に特化した不動産事業を展開する、TRUSTER株式会社の千代表にお越しいただきました。

千さん、本日はありがとうございました!

ありがとうございました!

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