よろしくお願いします！

そうですね。その時の自己紹介で、ゴルフをやっていないのにやっていますと、盛って話しました笑
そしたら、翌日ぐらいにキムさんから「来週ゴルフ行けますか？」と言われ、初ゴルフに招待いただきました。

初ラウンドで、実際は150ちょっと(^^;)

よろしくお願いします！

株式会社AKEYの秋山と申します。出身は岩手県で、高校は青森県に野球留学で行きました。大学のタイミングで東京に出てきて、2021年に株式会社AKEYを設立し、現在は4期目です。

同い年の友達と、夜のBARを経営していました！

元々、友人が先に始めていて、立ち上げた2ヶ月後ぐらいにコロナが来ちゃって💦
ヤバいということで「僕と一緒にやりませんか？」という流れになりました。

なので、2020年の3月あたりから、ちゃんと経営みたいなことを始めました。

1社だけあったんですよ！
そこに受かったらそこ入る、受かんなかったら自分でやるって決めてた会社があって、、、
それが株式会社サイバーエージェントだったんです！

面接に行ったら、余裕で一次選考で落ちて、、、笑
ダメだなと思い、経営を始めることにしました。

大学4年生の頃は、キラキラした、いい感じの会社といえば、サイバーエージェントというイメージだったんです。

ぶっちゃけると、その数か月前にご飯に行った際に、たまたま隣の席だった女性が、「私、サイバーエージェントなんだけど、もしかしたら君は合うかもしれないから、1回受けてみなよ」って言ってもらったんです。
そこで、「あ、サイバーっていいんだ」と思ったことが、最初のきっかけでした。

祖父と父は、地元の岩手県で建設や不動産業を営んでいたのですが、私が起業したいと思ったのは大学1年生の秋です。
それまではずっと、サラリーマンになりたいと思っていました。

大学1年生の秋に、父親がマカオに連れていってくれました。
多分、豪華で富裕層が集まる世界をわざと見せつけたのだと思うのですが、往復の飛行機はビジネス、ホテルもVIP、空港に着いたらリムジンが待ってるみたいな世界を見せてくれたんですよ✨

当時は。笑
いまはコロナで、建設業右肩下がりになってるんで、、、

その時は高く払ってでも、その世界見せるみたいなことをしてくれたのだと感じました。
そこで「こういう世界があるんだ。これをもう1回経験したい、家族や友達をここに連れてきたい」と思い、父に「この1回の旅行はいくらかかったのか」と聞いたところ300万円くらいとのことでした。

サラリーマンでは叶えられないと思い、調べたところ、投資家か起業家になるしかないとわかったので、起業家を選びました。

はい！その旅行で明確に変わりました。

ターニングポイントの1つです！

そうですね。アパレルブランド・インフルエンサーの事務所・SNSの運用代行・広告の運用代行・イベント事業とか・・・
結構色々やった記憶があります。

最初はそうです。
大体どれもある程度の売り上げが立つのですが、どれも爆発するものじゃないし、当時のお客さんには申し訳ないと思うのですが、熱中できないというか「これって将来あるんだっけ？」というのが、いつも脳内にありました。

特にアパレルや、インフルエンサー事務所では感じていましたね。

インフルエンサーと一緒にブランドを作って、それを売る、P2C（※）みたいな事業でした。
ラフォーレ原宿や渋谷109にポップアップショップ出して、売っていました。

※P2C：Person to Consumerの略で、個人がオリジナルの商品・サービスを消費者に販売するビジネスモデル

1番最初（2020年）にBARをやったときのパートナーと、 今も一緒にやってるんですが、その人の考え方や行動量は、間近で見てすごいなって思えました。
それを、自分に落とし込んでいるところはあると思います。

スタートアップの社長というよりは、商売人というようなタイプの人です。
知識もない中で、その人がどうやって売り上げ立てているかというのを間近で見させてもらっていたので、それがすごい良かったかもしれないです。

まさにそうですね。
多分その人がいなかったら、今僕はここにいないと思います。

え。何してたんですかね？
考えられないですね。バイトしてたのかなって思うくらい、いい出会いでしたね。

会員数は2ヶ月で150社を超えました！

即答でしたね！
むしろキムさんから「ちょっと入りたい」という感じで来た記憶もあります。

いろんなサービスを立ち上げてきて、僕は、世の中の経営者に対してサービスを提供したいなということを、心から思っています。

自分の人生を振り返ってみると、生まれたタイミングから父親と祖父が経営者で、いつも僕のバックには経営者がいました。

このAKEYを立ち上げた時にも、最初のアパレル事業で、結構仕入れにお金が必要だったのですが、父親が300万円ぐらい出してくれました。
まさにアパレルとかインフルエンサー事務所っていわゆるtoCの事業なんですが、いつも僕のバックには経営者がいて、浮き沈みある人生の中で、キムさんを含めて常に経営者が声をかけてくれました。

まさに酒井さん！僕が会社を立ち上げる前、売り上げ0円の時にXでDMを送ったら会ってくれて、そこからの付き合いです。

そうですね。金さんも、僕が沈んだ時に声をかけてくれます。この前も電話をかけてくれたりして。

常に経営者が支えてくれていたので、経営者に対してのサービスをやりたいと思いました。

4年間いろんな事業に取り組んできた中で、1番喜んでくれたことが、”会食に誘った”ということでした。
「あの人と会えてよかった」とか「売り上げになりました」という報告をすごくもらいました。
なので、その会食を提供する、会食コミュニティを立ち上げたという流れです。

キムさんに言われるのめちゃくちゃ嬉しいです！！

将来僕たちは、令和の青年会議所みたいになりたいと思ってます。

①令和の青年会議所みたいになりたい
②じゃあAKEY会をやろう
③会食が喜んでもらえるから、会食をやろう
という流れで考えました。

他の会との違いで言うと、開催数がすごく多いので、接触頻度が高いことです。
なので、スモールなAKEY会を、青年会議所のように日本全国に広げていきたいなと思いましたね。

金額は、僕ともう1人(No.2)で考えました。

AKEY会は、ランチとディナーの会食を月に30～40回ぐらい主催していて、月額2万円で「好きな会食に好きなだけ参加できますよ」という会です。

喜ばれているポイントは、開催数の3/4程はどこかの企業様と共催でやらせてもらっているところです。
例えば、キムさんと共催する場合「僕が4人呼ぶので、キムさんも4人呼んで、合計で10人ぐらいでやりましょう」という形で開催します。
コミュニティーで仲良くしましょうというよりかは、とにかく新規の経営者とたくさん会えますよっていうのが、喜ばれてるサービスです。

会員属性（参加する人の属性）で言うと、年商が5～20億円ほどの中小企業の代表取締役が90％以上で、残りの10％ぐらいが取締役です。
中小企業の方が参加してるので、受発注が頻繁に起こったりとか、「アライアンスやお仕事に繋がる」「学びになる」というお声を多くいただきます。

めちゃめちゃ嬉しいですね。
ちなみに、うちもまぐまぐさん発注させてもらってて、AKEY会にも入っていただいています。

まさにそうだと思います。
そう言っていただける機会はすごく多いです。

はい！2年半でこのAKEY会員を1万社にするという目標を掲げています。

自社でシステム導入したりとか、自社のオペレーションにヒットするシステム入れたりしています。

「裏側でいかに簡単に管理できるか」というところはすごく力入れていて、なるべくローコストのオペレーションで運営できるようには気を付けています。

はい！
なぜ1万社かというと、うちの会食コミュニティは、会員数が増えるほど、会員の喜びとか、満足度に繋がる サービスです。

僕がサービスを立ち上げた理由としては、とにかく経営者に恩返しをしたいとか、喜んでほしいとか、感謝を伝えたいって思いがすごく大きいです。
僕たちは、AKEY会で出た売上、利益に関しては全て会員に還元していきたいって思いがすごく強いんですよね。
なので、とにかく1万社増やすことで会員さんの満足度に繋がるって心から信じれて僕はやれてます。
会員さんに喜んでほしいって思いで、まず1万社を目指してやっていこうと思っています。

おっしゃる通りです。日本全国で🗾

AKEY社では、採用したい階層をティア１～ティア８まで分けていて、給料レンジ・SOの有無・業務内容などで分類しています。

今欲しいところは、経営層。あとは、営業、バックオフィスも募集しています。
営業は、テレアポとかはやらないので、フロントに出て社長さんと会話できる人を探しています。
あとは、これから地方に展開していくので、支店の立ち上げを任せられるような責任者も探しています。

はい、めちゃくちゃ嬉しいです！

こちらこそありがとうございました！