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【GMO出身】売れない営業マンからトップセールスマンに!リード獲得から契約締結まで実行するセールスのプロ集団CEO!

【GMO出身】売れない営業マンからトップセールスマンに!リード獲得から契約締結まで実行するセールスのプロ集団CEO!

株式会社マスタープログレス CEO岡本紘幸さん!

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プロフィール
企業名
株式会社マスタープログレス
出演者
CEO

CEO

岡本紘幸

株式会社マスタープログレス
https://master-progress.co.jp/
経歴

1983年5月12日生まれ。日本大学卒業後、2006年GMOインターネットグループ入社。2008年にGMO AWARD個人MVP受賞。2013年マスタープログレス設立。「WEBマーケティング×インサイドセールス」をテーマにリード獲得から商談までを一気通貫で提供サービス「リアトル」を運営する。FC町田ゼルビアオフィシャルクラブパートナー⚽

インタビュー記事



オープニング

株式会社IR Robotics社長のキムです!
本日のゲストは、「WEBマーケティング×インサイドセールス」をテーマに
リード獲得から商談までを一気通貫で行う自社サービス「リアトル」を運営する、
株式会社マスタープログレスのCEO、岡本紘幸さんでございます!

よろしくお願いいたします!

ついに我がスタジオに来るときが来ましたね!笑

ようやくご一緒させて頂きましたね!
ありがとうございます!

岡本さんYouTubeの検索窓を叩けばいくつも動画ありますし...!
デビューはM&A BANKの島袋さんの所ですよね?
今となっては一部で「ベンテイガ社長」で売れているって話ですけど、いかがですか?

※岡本社長の愛車がベンデイガ

売れてないです!
本人である私が一番浸透してないです笑

Xアカウントもベンテイガ社長にしていますよね。
これは島袋さんが言ってるだけ?

島袋さんから頂いた命名ではあるものの、素直にまず使ってみようと!
何もない人間なのでそこから何かきっかけに、
少しでも話題になっていただければいいなと思って使っています!

使ってみてどうですか?

やっぱりその話を、商談であったり、経営者の集まりの時に言ってくださることが多いです。
フロントのお話は、ありがたいことに増えたなとは思います!
ただ、それ止まりで…笑

今日はまさにマスタープログレス社の展開している事業内容と、
事業を立ち上げるまでにどういう風に働いてきたのか、そういった仕事観についてお聞きしたいと思います!

...なので、ちょっと今日はベンテイガなしで笑

ありがとうございます笑

金と岡本さんの出会い

岡本さんとの出会いは、それこそ島袋さんの紹介ですよね!!

2018年の6月に僕の友人のチョン・テセ(元Jリーガー)が韓国のKリーグでプレーをしていて、
日本に帰ってきたタイミングでサッカー好き経営者を呼んで、サッカーしたのが初めてでしたね。

呼んでもらえるんだって思いました笑

その島袋さんからの紹介で、その後岡本さんと超仲良くさせてもらってるから
どういうプロセスだったか調べてみたら、2022年の4月に当社の菊池が営業させてもらっていました。

DM営業です!

Next IPO Clubインキュベーションサロンに入会していただいたという!
もう2年半前くらいですね。

そうですね。
金さんと接点があったのに営業もされず4年間も放置されてましたね。

僕は昔から営業ダメなんで…笑
2022年をきっかけに、実は秘密結社、サイバーエージェント藤田さんを囲む、
藤田サロンに僕からお誘いして、貴重な1年間をご一緒させて頂きました。
今は幻のものになりましたが、藤田さんとのスペシャルな時間を過ごしましたね。

我々世代で言うと最高以外の何物でもない!
どんなアイドルとか芸能人よりも嬉しいですよね。

今ではNext IPO Clubインキュベーションサロンでも、お付き合いさせて頂いています。
岡本さんも将来IPOを視野に入れながら事業展開をされていますね。

今日は冒頭でも話した通り、岡本さんのキャリアの話を中心に、
マスタープログレス社の今と、絶賛注力中の「リアトル」の話も聞いていきたいと思います。

よろしくお願いいたします!

よろしくお願いいたします!

なぜGMOに入社したのか

岡本さんのキャリアですが、なんと僕ら2006年の社会人同級生!
1社目に入ったのが、GMOインターネット株式会社(現GMOインターネットグループ株式会社)。
どういう意思決定があってGMOにしたんですか?

今お話し頂いたように、学年も同じで学生の頃サッカー部という経歴も一緒で!

高校・大学も同じ経歴なんです!
岡本さんは学生時代はどうだったんですか?

日大サッカー部なので16年間からサッカーしかしてこなかった自分が
国府高校で先輩の島袋さんと出会うという

国府高校なんですよね!サッカーで全国出場する強豪校!

そんな風にサッカーしかしてこなかった人間が、社会人の就職選びをすることになり。
実家が自営しているという事もあったので...

実家はなにをやっているんですか?

2024年で60年くらいになる製造業を経営しています。

自分で会社をやることに関しては漠然とイメージはあったものの、サッカーしかしてこなかった自分が何が出来るんだろうと考えまして。
すぐに独立する発想はなく、当時、ITベンチャー(サイバーエージェント・楽天・ライブドア)の世代なので、インターネットのITという業界にすごく可能性を感じていました。

かっこいいイメージがありましたよね!
楽天さんもGMOさんもいわゆる一角というか、孫さんがずば抜けてITを牽引していたので
次の若い世代の人たちが三木谷さん・藤田さん・熊谷さんみたいな構造でしたよね。

格好いい、将来性・成長産業という所がITの魅力でした。
その中でインターネットの会社に入りたいという思いで選択したのがGMOインターネットさんです。

今出てきた3社と比較しても全て色が違って、独自のGMO文化がすごく確立されていたことも就活中でも格好いい!と思いましたね。
入社したのが東証2部から1部に鞍替えされた時に、僕が入社させて頂きました。
まさに、金融事業の色々な問題がある時期でしたね。

本当にすごい激動の時代ですよね!

消費者金融買収後の倒産危機と呼ばれてた時期ですよね?

そうです。
当時は新卒なので微塵も感じてなかったんですが、鞍替えを渦中にやっていたと
今経営者になって考えてみたら、とんでもないことをしてる会社だなと。
今思うと改めてすごいなと思いますね!

熊谷さんの担力がすごいですよね!

すごいですよね。

GMOのセールス手法

結果、7年8ヶ月在籍し頭角を現し2007年~2009年まで年間の営業のトップセールスになる!
どんなお仕事をされていたんですか?

当時テレマーケティングと言って、今でこそインサイドセールスとか色々な呼称がありますが、
非対面で全国の中小企業様の集客支援のお手伝いをするという仕事をしていました。

WEB広告事業をお電話のみで契約まで完結させる!僕らの営業手法のきっかけにもなった部分ですね。
最初にやった営業がテレマーケティングなので、皆さんからすごいと言われて、すごさが実感できなかったですね…笑

今トップセールスみたいなお話もありましたけど、入社して全く売れなくて…

ちなみにどれくらい売れなかったですか?

半年売れなかったですね。
新卒14名中ちゃんと14位でした…笑

全く売れなかった新卒時代

四季報の記載によると7000名ですが、当時従業員は何名くらいいましたか?

グループ全体で4000名弱だったと思います。

もっと少なかった可能性もあるよね?

今のGMOで考えると新卒14人って少ないと思いますが、
その中のきっちり14人中14位?笑

きっちり14位でした笑

心境の変化から逆転

どこで自分の変化があって、売れるビジネスパーソンに変わったんですか?

ずっとサッカーしかしてこず、男性社会に揉まれている中にいました。
各世代でキャプテンとか副キャプテンをやってきてる人間なので、揉まれる事には慣れています。

岡本さんサッカー上手いですよね!

頑張り系なので、上手いわけではないんです。笑

必ずしもキャプテンが上手いわけではないから。笑

そして、新卒で入社すると男性・女性関係ない競争環境だったのですが、どこかで自分に自信がありました。
しかし、電話の営業って女性が強いという事を目の当たりにしました。

聞こえもいいですもんね。

自分は全く売れもせず、電話先の方は全く話を聞いてくれなかったんです。
でも、横の同期の女の子が猫なで声を使ってお客さんの懐に入って商品を説明したら、
ものの15分~20分くらいで「契約書送りますね」と話しているのが聞こえて。
自分は今まで何をしてきたんだ、と挫折する環境でした。

僕が電話営業で売れるようになったタイミングは明確です。
いくつかある中で一番大きいのは「残されている営業のデーターベースを全部エクセルに落とし、顧客の傾向を分析して、とにかく行動量を増やした」ということです。

パンっと売れる手ごたえを掴み始めたんですかね!

当時の上司にきっかけを与えてもらいました。
「事前準備でリストを全部あらって、過去の営業担当が必ず電話している形跡があるから、そこの履歴を全部拾ってこい」と上司に言われ、土日も含めて時間を費やしたのが、7月・8月くらいです。
それから1件契約が取れたり、入社してから半年後の9月に達成が出来たのは今でも覚えてます。

なのできっかけはデータ分析が大きかったかと思います。

当たり前なことですけど、結構できないし、やらないしという人が多い中で、
岡本さんはやりながらプラス量でということですね。

試合量と試合前に相手のリサーチは、サッカーでもやっていたことだよなって思います。

GMO AWORD個人MVP獲得

結果、トップセールス取りつつ、2008年はGMO AWORD個人MVPを受賞するんですね。

全社を挙げた中で、この年初めて個人のMVPをいただきました。

自分の強みのひとつは、はMVPをもらって安心・満足せず、トップセールスを目指していたことです。
1000万の目標があったとして、初日に達成する可能性もあるじゃないですか。
そうすると、トップセールスは最終営業日のタイムアップまで決まらないという。

「決まったものを到達すれば目標達成」ですが、「トップセールスは最終日まで確定しない」というのが面白いですね。

与えられた目標は達成するけど、1位を取るためには余談も許されないという事ですね。
狙っている人たちがいっぱいいるから!

虎視眈々と1位を狙ってくる人も当然たくさんいるので、ずっとブレずにトップセールスを続けられた要因です。

転職ではなく独立した理由

「自分の達成する数字だけ見ずに1位になる」「狙っている人たちに必ず勝つ」というマインドを続けていたからってことですね。

その後にプレイングマネージャーになったりと、結構充実していたと思います。
でも、次のキャリアとしては転職じゃなくて独立を選んだんですね。

元々25歳くらいで独立をしようという気持ちはありました

GMOさんすごくいい会社なんで、充実したサラリーマンライフを送らせてもらったていたので退職のタイミングを見失ってました。
まさしく2010年にプレイングマネージャーに昇格してからがターニングポイントです。
今までトップセールスをずっと追い続けていたのに対して、今度は部下をマネジメントしながら目標達成に重きを置くようになります。
目標達成は難しくないレベルで出来ると思っていたこともあり、翌月以降に達成をすることを頭に置くようになってしまい、攻めなくなってしまいました。

その当時、GMO給料高い水準で頂いていたので…

ちなみに給与は、GMOさんでだいたいどれくらいいきましたか?

当時100万円くらいは月間で頂いてました。

年収1000万円越え!

そのくらいありがたいことに頂いてましたね!

でも、当時は違和感を感じていました。
マネージャーになって30歳の頃、自分がただ目標を達成したというだけで給料をもらっている状況は、ビジネスマンとして腐ってしまうのではないかと感じたんです。
というのも、マネージャー時代とプレイヤー時代で比較したときに、プレイヤー時代の方が努力をしてトップセールスを目指しているという自信がありました。
だから、部下が努力しているにも関わらず、マネージメントしているだけという状態は、自分の成長を考えた際に伸びないのではないかと感じました。

そこで、3年間はプレイングマネージャーとして勤めて、2013年10月に第一子が誕生したのを機に、独立を決意します。

子どもが産まれたことが独立のきっかけですか?

大きかったですね!
その前から「独立するする詐欺」を妻にしていまして…笑
「またか」というテンションで、「本当にするんだったら年内にして」と言われました。

「しないなら二度と言わないで」というドライなトークが進んでいき、独立に至ります。
このトークもきっかけかもしれないですけど、子どもが産まれたのは1つの大きなきっかけでしたね。

独立後の営業手法

2013年10月にいよいよマスタープログレス設立!
設立当時はWEBのマーケティング支援で独立したんですよね。
最初はどういう事業を行っていたんですか?

営業手法としては、テレマーケティングインサイドセールスです。

当時一人で独立して、経理もやりながら電話も取ったりしていました。
その中で顧客獲得できたのは、インサイドセールスを営業手法として経験していたからだと思っています。

世の中の中小企業さんで集客に悩んでいる方が当時も今もたくさんいて、
WEB業界の世界は、大手だから安心して任せられるという文脈はないと思います。

不動産や車など、大きい商品だったらあるかもしれないですが、どちらかというとフットワーク軽く、痒い所に手が届く存在でいることを求めている人が多い印象があったので、顧客を少しずつ伸ばしていきました。

昨今でSMBといわれる、法人の数と規模感をピラミッドにすると、一番下のくらいのクライアントを相手にやられてきたんですよね?

仰る通りです
中小企業(SMB)から個人事業主とかのお客さんも含めてですね

月額運用金額が10万円くらいで、インサイドセールスで受注し続けたんですね。

フォローアップまですべてインサイドセールスです。

訪問するって概念はないんですね!笑

そうです、全くないです!笑
訪問した方がいいケースと、本当に必要な内容であれば会わなくていいケースがあると考えていて、WEB広告は訪問しない営業がすごく強いのではと思います。

ちなみに現在、会社は何期目ですか?

12期目に入りました!

勉強会に行くきっかけ

そうですよね!
岡本さんそれまであまり経営者の勉強会とかコミュニティとかに出てなかったけども。
ちょうど2022年あたりからコミュニティに出られ始めたタイミングでもあったんですよね?

そうですね!

なにがあったんですか?

創業当時に想定していた10期目の規模まで到達できていなかったのです。
よく言えば堅実にという言い方はあるとけれども、自分は思えず、40歳を手前にしてチャレンジをしようと思いました。
それでも自分が苦手とする領域ではあるんですが…

たくさん人がいるところとかですよね?

そうですね。
社員には「積極的に行けよ!」って言ってるのに、自分はやってないのも微妙だなと感じつつ...

ご縁ですよね!
以前からの知り合いである金さんがいるNext IPO Clubインキュベーションサロンから出てみようかなと思いました。

サービス「リアトル」とは

SMB向けのWEBマーケティングをやっていたところから、自社サービス「リアトル」をローンチすると。
これはどういうサービスですか?

リード獲得のサービスです。
我々はWEB広告の代理店をやってますので、WEBの集客は得意な領域です。
お客様の層がまさしく、リード獲得(集客)が出来ても売上に繋げられないお客さんがたくさんいます。

後ろのフローは自分たちで作らないとダメですもんね!

そこには色々な理由があって、正直WEBだけでコンバージョンしないと思っています。
比較検討もされますし...あとはその会社の営業力というものがあると。
なので、集客だけで終わっていると、効果の実感をお客様が感じづらいと思います

その時に営業手法でやっているインサイドセールスがサービスになるのではないかと思いました。
それで、リード獲得したお客様に対して、お客様の営業担当としてお電話したら契約が取れたんです。
これは一気通貫なサービスがいけるのではないかと思い、まさしく2023年9月からこのサービス始めました

実は結構最近のサービスです。

ちょうど1年くらいですね!

当たり前のようにお客様に提供していた広告運用と、
自社の営業手法であり、GMO時代に個人でMVP取るまで得意としてた業務を、
マスタープログレスでお客さんに提供し始めると!

仰る通りです!

業界のニーズの拡大

追加コスト無しですね!笑
「リアトル」の入口は、FC本部向けにFC本部が加盟店を増やしたいというニーズが急激に増えたところだと伺っています。

FC本部は数十億売上があるのに、社員規模が4~5名の小規模の会社が多いので、
プロダクト作りは得意だけど営業が苦手な本部が多い印象がありました。

そのような営業が苦手なお客様に需要があると思い、FCの加盟開発と説明会を開いていましたが、
求められている時にはコロナ時期にに入ってしまい、説明会開催が出来なくなりました。

ビックサイトで1回やればたくさん人が来てた時代だったけれど、コロナでなくなったんですよね?

そうですね。そこも相まって相乗効果という形でお問い合わせが増えたのはあります。

狙ってフランチャイズ(以下、FC)本部業界に行ったんじゃなくて、結果引き合いが増えて、リアトルのユーザーとして増えたということですね!
最近はSaaS企業から問い合わせが増えているんですか?

そうですね!

僕らもどこの業界にミートしていくかというのを想定はしているものの、SaaS企業の方もニーズがあるんじゃないかと思って最初やりましたがあまり引き合いが無かったのです。
ただ、最近増えてきたので、ナーチャリングをしてみると、僕らのインサイドセールスってアポ獲得だけではないなと思いました。

そうですよね。
元々はアポ獲得屋さんではなくて、WEB広告屋さんですもんね?

そうですね。
WEB広告からリード獲得をして、お客様に即時アプローチをするという。
インバウンド寄りのアウトバウンドをするので、SaaS企業ではそこに魅力を感じて頂ける方が多い印象ですね!

インサイドセールスっていうキーワードだけ切り取っちゃうと、営業代行会社に見えることもあるなと思ってました。

リストがあってダメもとで電話をかけ続けてアポを獲るって話ですが、岡本さんのところってネットで広告かけて、登録した人にかけるわけですよね。
なのでリスト買うみたいな概念はないですよね?

そうですね。
「広告運用も併せて出来るし、トップリードはお客様の資産にもなる所」が他にない魅力だと思ってます。

SaaS企業とかもナーチャリングの工程作れない会社さんもいるでしょうし、ここもまだまだ掘れますよね?

行けますかね?
狙っていきたいなという所はありますね。

岡本さんが次に狙う業界

岡本さん社長として「FC本部」、「SaaSクライアント」、その次に狙っている業界があるんですよね?

あります。
M&Aとかはすごくニーズがありそうだと思いますが金さんどうですか?笑

ありますよ!でも、意外とやっているところ少なくて、僕もまだ確立できてないですけどね。

あまりプレイヤーが多くない印象もありますし!

自社でやり切っちゃう会社もあると思います。
ネットで集客してその後コールするのだと思いますが、そこを任せたいというMAリファーもいっぱいいると思います。
なので、これは結構いいかもしれないですね!

ほんとですか?笑

マーケットは全然ありますし、ニーズもあるって感じがしますね。

今後の僕たちのインサイドセールス、WEB獲得のスキルのレベルを絶対に挙げなければ行けないのは明確です。
全てのお客様に期待値以上の効果を実証出来ているとは言えないので、違うM&Aだったり、SaaS企業だったり業界のインサイドセールスやリード獲得もやらせて頂きたいとは思っています。

例えばコーポレートサイトに事例にある、ユーネクストグループさんとか、プログラミング教室みたいな所も、業種・業態は多様ですよね。

固まってないのが良いのか悪いのかは別として、色々な集客面と営業面に困っている会社は多いなという印象があります。
アポだけではなくて商材説明も行えるのが、弊社のインサイドセールスの強みです。
その中で、プログラミングスクールのFCのお客様であったり、USENさんの様な大きい会社にも発注頂けるのはありがたいです。

この先の会社採用の仕方

今、順調にリアトルの認知度も上げていきつつ、顧客も継続的に増えていきますよね。
採用とかどうしていきますか?

元々、正社員で構成はしていましたが、スピード感が落ちてしまって限界がありました。
社員採用をして教育をしていくことと、案件を頂くスピードが反比例してしまうなと。

案件の方がたくさん来ているから?

そうなんです。
今は業務委託の方と連携しながら形になりつつあるので、副業したい方達とも今後は組んでいきたいとは思っています。

そういう面で業務委託やパートナー的なニーズがある方との出会いはウェルカム?

めちゃくちゃウェルカムです!

社員は社員で採用しながら教育はするけども、一方でパートナーを増やしていく方がニーズが高いんですね。
リアトルが今だいぶ芽が出ていると思うのでこれをググっと育てたいですね。

金さんお願いします!

他力本願?笑

頑張ります!笑

アウトソースが昔からあったものの、ますます市民権を得ていると思うので、
かつては社内でやるべきだとされていた業務が、全部外に切り出すようになったという大きな流れもありますよね?

やっぱり自社の限られた資源、人材リソースは自社のプロダクトに集中してもらった方がいいと思ってます。
自社で完結すべきだろうとインハウス化されていたものが、もう外注に任せようというのが、今少し出てきてますね。

我が社ももちろん継続的に成長しないとダメですけど、リアトルも成長させてもらって。
また、我々町田ゼルビアを中心とした藤田サロンありますかね?

是非お願いします!

藤田さんにこの動画を送りつけるしかないですね!

お願いいたします笑

事業も楽しみですが、引き続き各所でよろしくお願いします!

本日は 株式会社マスタープログレス CEO岡本さんにお越しいただきました!
ありがとうございました!

ありがとうございました!

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