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【東北の未来のホープ】宮城県仙台市から事業を拡大し経済を動かす!

【東北の未来のホープ】宮城県仙台市から事業を拡大し経済を動かす!

「仙台に若者がトライできる環境を作りたい」
20代で仙台にて創業し、今や「東京の案件が8割」という異色のデジタルマーケティング集団を率いる株式会社エターナル代表・大友さん
地元の友人が直面した「働く選択肢の少なさ」をきっかけに、
彼は「本社を仙台から絶対に移さない」という強い覚悟を胸に事業を拡大しています。

M&Aによる人材会社の買収、そして次に見据える「東北特産品のEC」「インバウンド」戦略まで。
アイリスオーヤマに続く、東北の次世代レジェンドを目指す熱い経営哲学を語り尽くします!

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プロフィール
企業名
株式会社エターナル
出演者
CEO

代表取締役

大友 悠生

株式会社エターナル
https://eternal-inc.jp/
経歴

1997年:宮城県仙台市生まれ
2019年3月:東北学院大学卒業
2019年4月:株式会社マイナビに営業職で入社
2020年 8月:株式会社パルサーにマーケティング職で入社
2022年7月:株式会社エターナルを仙台で創業
2025年11月:人材支援会社である株式会社STEERを買収

インタビュー記事



金との出会い

今日のゲストは、宮城県仙台市に本社を構え、デジタルマーケティング支援事業を展開する株式会社エターナル代表取締役の大友さんです。
本日はよろしくお願いいたします!

よろしくお願いします!

大友さん、本日はお越しいただきありがとうございます!
ついにこの日が来ましたね!

「出演しませんか?」とお声がけしてから今日を迎えるわけですが、
改めて大友さんとの出会いのきっかけや、今のような関係に至った経緯を振り返っていたんです。

大友さんは、このあたり覚えていらっしゃいますか?

X(旧Twitter)がきっかけでしたよね。
もう4〜5年前になると考えると、なかなか感慨深いです。

最初はSNS上でのやり取りからでしたが、気づけばこうしてリアルでもご一緒する機会が増えて、関係性も深まってきましたよね。

そうでしたよね。
僕のポストに対して何度もコメントをくださっていて、「この方は一体どんな方なんだろう」と気になってプロフィールを拝見したのを覚えています。

その中で特に印象的だったのが、宮城県仙台市に本社を構えていること、そして仙台から事業を広げていくという強い想いを発信されていた点でした。
「地元への愛がすごく強い方なんだな」と感じたのを今でもよく覚えています。

強いですね(笑)

そうですよね、たしか当時は24〜25歳くらいでしたよね。
ちょうど創業したばかりのタイミングだったと記憶しています。

まだ立ち上げ期でありながら、仙台から事業を拡大していくというビジョンを明確に発信されていて、その熱量がすごく印象に残っています。

本当にそのくらいですね。
当時から「JAPAN STOCK CHANNEL」などを拝見していて、金さんのXアカウントもとにかく見漁っていたんです。

どうにかして知っていただけないかと思い、自分からアプローチしようと考えていました。
ただ、いきなり声をかけるのは少し恥ずかしかったので、まずはXから入らせていただきました。
少し雑なアプローチだったかもしれません(笑)

いえいえ、全然そんなことなかったですよ(笑)
単なるレスバのような反応ではなく、ご自身の意見をしっかり伝えてくださったり、僕が動画をアップした際には「見ました」とコメントをいただいたりしていて。

「いい方だな」と思う一方で、「なんでこんなに絡んできてくれるんだろう?」とも正直思っていました(笑)

その後、僕が理事や顧問を務めている「グローバル経営者連合会(旧アジア経営者連合会)」で、まさかの対面でしたよね!

本当に、あれはびっくりしました!

その後、弊社のメンバーが営業活動を行う中で大友さんと出会い、ご提案の機会をいただきました。

現在は弊社の「Next IPO Club(インキュベーションサロン)」と「M&Aスタディクラブ」の両方にご参加いただいています。

ここ1年ほどは、毎月のようにお会いしていますよね!

東京に来る機会が格段に増えました!
東京に来るタイミングは、「グローバル経営者連合」の集まりか、金さんの会がある時で、その2つを軸に予定を組んでいます。

いつも本当に楽しく参加させていただいています!

ありがとうございます!

それではここからは、株式会社エターナルのビジネス、そして大友さんの経歴について深掘りしていきたいと思います。

宮城県仙台市を本当の意味で「一番センター」に据えて事業活動をされていますよね。
さまざまな場でそのお話をされていると思いますが、今日はそのあたりをぜひ詳しくお聞かせください。

それでは改めて、大友さんの自己紹介をお願いいたします!

私は1997年1月に宮城県仙台市で生まれました。
大学卒業後は、まず会社員としてキャリアをスタートしています。

株式会社エターナルを創業する前は、仙台のWeb系ベンチャー企業に勤めていました。
その後、2021年末に個人事業主として独立し、約半年間フリーランスとして活動しました。

そして2022年7月に株式会社エターナルを創業し、現在は4期目を迎えています。
昨年の2025年11月には、東京・渋谷の人材紹介会社を買収しました。

現在は、本社のある仙台と東京の2拠点を軸に、事業を展開しています。

そのM&Aも、僕たちが運営している「M&Aスタディクラブ」で学ばれたことを、すぐに実践に移されたのが印象的でした!

行っちゃいましたね(笑)
もう我慢できずに、そのまま実行してしまいました。

マーケティング職に転職

大友さんのキャリアを振り返ると、東北学院大学をご卒業後、まずは大手の人材ビジネス会社である株式会社マイナビに入社されていますよね。

そこから現在につながる「マーケティング」という領域に触れ始めたのは、2020年8月の転職がきっかけだったのでしょうか。

まさにその通りです。
なぜマーケティングをやりたいと思ったのかというと、一番の理由は、本を通じて憧れていた「サイバーエージェント藤田晋さん」の影響でした。

大友さんの世代でも、やはり藤田晋さんは憧れの存在なんですね。
僕らの世代(1983年生まれ)にとっては、まさにど真ん中の存在なんですが。

私もどっぷり触れていました。
藤田晋さんの著書や、三木谷浩史さんの本など、「世の中を作ってきた方々の本は読むべきだ」と思っていたんです。

当時は会社員時代でお金もなかったので、本屋に行っては立ち読みをしていました。
そこで「こんなにすごいことをやっている人がいるんだ」と衝撃を受け、マーケティングの面白さを知りました。

「やるならWebマーケティングだ」と思い、独学でアフィリエイトサイトを作るなどしていました。
そこで少しずつ収益を得る経験を積む中で「一度しっかり会社に入って学んだ方がいい」と思いました。

そして2020年8月に、仙台のWeb系ベンチャーである株式会社パルサーへ転職しました。

エターナル社の設立

2022年7月にいよいよ株式会社エターナルを創業されたわけですが、パルサー社には約2年間在籍されていたことになりますよね。

大友さんは、もともと「いつかは自分で会社をやりたい」という思いをお持ちだったのでしょうか。

株式会社パルサーに在籍していた頃、SNSを通じてさまざまな起業家の情報に触れる中で、起業への憧れやモチベーションがさらに高まっていきました。

実は自分の中で、起業のタイミングを逆算していたんです。
「25歳で一度、勝負しよう」と決めていました。

そのロードマップ通りに、25歳でスタートを切ることができたと思っています。

実際に創業してみて、いかがでしたか?

今振り返ると、本当にあのタイミングで良かったと感じています。
ちょっとここでは言えないことも多いのですが(笑)
正直、大変なことが9割です。

ただ、残りの1割の「楽しい」と思える瞬間が、その9割の苦しさをすべてかき消してくれますね。

大友さんの世代でも、藤田晋さんに憧れて起業を志す方がいらっしゃると聞いて、世代を超えた影響力の大きさに驚きました。

一方で、一般的には「上京だ!」と考えるケースが多いと思うんです。
僕自身も三重県出身ですが、当時は「地元にいても仕方ない」と思って上京しましたから。

それでも大友さんは仙台で創業され、今も本社を仙台に置き続けていらっしゃいますよね。

そうですね。
現在は業務委託を含めて15〜20名ほどの組織になっていますが、実は私以外は全員東京にいるんです。

仙台に本社を置き続けることについて、何か強いこだわりや意図があるのでしょうか?

大きく2つ理由があるのですが、
まず1つ目は、起業の原点にもなった地元の友人とのエピソードなんですね。

コロナ禍の頃、久しぶりに友人と食事に行った際、
ちょうど第二新卒のタイミングで、会社の業績悪化をきっかけに新たな挑戦を考えていると。

ITコンサルのような領域に興味を持って求人を探していたものの、地方にはその選択肢がほとんどない。
未経験からチャレンジしたくても受け皿になる企業がなく、結果的に東京へ行かざるを得なかった、という話だったんですね。

その話を聞いたときに「すごく切ないな」と感じました。
「それなら自分が、仙台で若い人たちが挑戦できる環境をつくりたい」と思ったんですね。
その“母体”となる会社を自分でつくろうと決意された、というのが1つ目の理由です!

もう1つの理由についても、ぜひお聞かせいただけますか?

2つ目は「事業承継」の問題なんですね。

地方では、後継者不足によって倒産や廃業を余儀なくされる企業が本当に多い。
生まれ育った地域が衰退していく姿を見るのは「すごい嫌だな」と感じまして。

そこで、仙台に本社を置き続けながら、東京にも販路を広げる。
その両輪で事業を展開することで、地域に貢献できるモデルをつくろうと考えました。

だからこそ、仙台の本社は絶対に変えることはありません!

「変えることはない」と言い切れる。
そこに一番強い想いがある、ということですよね!

はい。そこで経済を動かしていきたいと思っています。

宮城県には、アイリスオーヤマさんがあるので、
私もそれぐらいの企業を目指したいと考えています!

大友さんのお話を伺っていると、「宮城」というキーワードから、さらに「東北全体」へと視点が広がっているように感じます。

事業承継の課題についても、宮城にとどまらず、より広いエリアで捉えていらっしゃる印象があります。

おっしゃる通りですね。本社を仙台に置くという軸はぶらさずに、東北全域の課題解決を見据えています。 

具体的には、東京の企業とシナジーがあれば積極的に連携し、そこで得た知見や事業を仙台や東北での採用強化につなげていく。
いわば「二足のわらじ」のように、双方の強みを活かしながら東日本全体へと展開していく構想です。

なるほど。
大友さんが起業されたのはコロナ禍でしたが、そのタイミングもまさに今のお考えと合致していましたよね。

今では、地方にいながらでも東京の案件を受けることができますし、物理的な移動の必要性も以前と比べてかなり低くなっています。

本当にその通りですね。
私たちの事業はデジタルマーケティングなので、PCさえあれば場所を問わず完結できます。

起業したタイミングと時代の流れには、間違いなく後押しされました。
そのおかげで、仙台で事業を展開していくうえでの非常に強固な土台が築けたと感じています。

本当にタイミングは大事ですよね、持ってますね(笑)

実際のところ、クライアントも仙台より東京の企業の方が圧倒的に多いんですよね?

ありがとうございます!笑

売上の構成としては、東北が約2割、東京が約8割です!
仙台に本社を置きながらも、東京のクライアントさんは多いですね。

最終的には成果で評価される世界だからこそ、しっかり価値を提供し、東京のクライアントから“外貨”を稼いでいます!
そして、その利益を地元である宮城県に還元しています!(笑)

株式会社STEERを買収

2025年11月には、東京・渋谷の人材支援会社である株式会社STEERを買収されていますよね。

いよいよM&Aに踏み切られたわけですが、その背景や狙いについて教えていただけますか?

実は、デジタルマーケティング事業と並行して、将来的には人材紹介事業にも取り組みたいと、以前から考えていました。

現在のデジマ事業の中で人材紹介会社を支援させていただく機会があり、その中で「この領域は非常にポテンシャルが高い」と感じていたんです。

それに加えて、先ほどお話しした「地方の人手不足」という社会課題を解決するうえでも、強力なアセットになると確信しました。

今回買収した株式会社STEERは、現状は東京・関東を中心に展開していますが、私の狙いはこれを地方へ広げていくことにあります。

現在は営業の仕組みや体制を整えている段階で、来年以降は一気に展開していく予定です。
もしかすると、今後はWebマーケティング事業以上に注力していく可能性もあります!

人材「紹介」だけでなく、「支援」という打ち出しをされている点が印象的ですが、
実際にはどちらのウェイトが大きいのでしょうか?

現状は「紹介」の比重が大きいです。

そこを起点に、将来的には地方に特化した転職プラットフォームを構想しています。
具体的には、「UIJターン」にフォーカスしたサービスを目指しているということですね。

一度東京に出たものの、30歳前後で「やはり地元に戻って働きたい」と考える方は多い一方で、地方側の受け皿となる企業の情報が十分に届いていないです。

そのギャップをつなぐプラットフォームになることで、地方創生にも直結する事業にしていきたいですね。

「UIJターン」というキーワードが出ましたが、正直なところ僕はあまり聞き馴染みがなくて。

大友さんの中では、今後その領域がさらに盛り上がってくるという確信があるんでしょうか?

間違いなく来ると思っています。

今でも「東京一極集中」と言われる流れの中で上京したものの、都会での生活に疲れてしまっている友人が、私の周りにも少なくありません。

実は僕の周りにも同じようなケースがあって、大学卒業のタイミングで三重県から東京に出てきたんですが、約20年経った今では、同級生の9割以上が地元に戻っていますね。

昨年あたりから、チェンジホールディングスの福留大士さんとオンラインでお話しさせていただく機会があり、
そこで「地方創生」について多くのヒントをいただいています。

そうした対話を通じて、自分が国や地域のために貢献していかなければならないという思いが、より一層強くなりました。

地方創生の分野で実績のある福留大士さんから刺激を受けていらっしゃるんですね。

UIJターンに特化したサービスとなると、まさに地方創生ど真ん中の事業ですし、デジタルマーケティングだけを手がけていた頃と比べて、接点を持てる企業や領域も一気に広がりそうですよね。

おっしゃる通りですね。

デジタルマーケティングと人材紹介を組み合わせることで、自社のマーケティング力を活かしながら、よりスピーディーに事業展開ができていると。

人材紹介の営業を行いながら、同時にマーケティングの提案もしていく。
この“両輪”で動かすことで、エターナル本体がフル稼働しなくても案件が自然と獲得できる仕組みができているんですね。

売上や利益も相乗効果で伸びていく——その手応えをしっかり感じられている、というのは非常に大きいですよね。

今後、法人営業をさらに加速させていくとなると、やはり東京、特に23区内には圧倒的な数の企業がありますよね。

物理的な距離や効率を考えると、「いっそ本社を東京に移してしまおうか」といった考えが頭をよぎることはないんでしょうか?(笑)

絶対にないですね。
そこだけは、断言できます。

「魂」だけは、申し訳ないですが売れません。
その点に関しては、どんな条件でもお断りする覚悟です。

「仙台の本社は絶対に変えない」
そこだけは、どうしても譲れない一線なんです。

うわあ、すごいですね。
その「仙台・宮城」というキーワードに対する、揺るがない決意というか、並々ならぬ想いを感じます。

今はまさに「東北のホープ」として、その思考を東北全域へと広げていらっしゃるんですね。

そうなんですね。

最初は藤田晋さんに憧れて、「東北でサイバーエージェントをつくる」と周囲に話されていたこともあったと。
今振り返ると少し照れくさい部分もあるかもしれませんが(笑)、その想いが原点になっているんですね。

そして今は、その目標に向かって一歩一歩着実に進んでいる実感がある、ということですよね。

今後の目標

今後、エターナル社として、あるいは大友さん個人として、どのような目標を掲げていらっしゃいますか?

ありがとうございます。

今後は、現在のエターナルと、買収した株式会社STEERをオーガニックに成長させていくのはもちろんですが、さらにM&Aも加速させていきたいと考えています。

ここから3〜5年以内を目安に、大きく2つの領域でM&Aを検討しています。
1つ目が「EC・通販事業」、そして2つ目が「インバウンド」です。

EC領域については、具体的にどのような展開をイメージされているのでしょうか。

東北の特産品を販売していくECプラットフォームをつくりたいと考えています。

東北にはお米や野菜をはじめ、素晴らしい名産品が数多くあるにもかかわらず、それらを横断的に発信・販売できる大規模なプラットフォームは、まだ十分に整っていないと感じています。

そこで、北の達人コーポレーションさんのようなモデルを参考にしながら、生産者の方々とレベニューシェアの形で連携し、地方の逸品を外に広めていきたいと考えています。

ゼロから立ち上げると時間がかかるため、M&Aで時間を買い、そこに自社のマーケティング力を掛け合わせることで、一気に事業を拡大していく構想です。

もう一つの「インバウンド」についても、東北はまだまだ伸びしろがありそうですよね!

そうなんですね。

海も山も川もあって、景観も食も素晴らしいポテンシャルがある一方で、「マーケティング」がまだ十分に活かされていない、と。

そこに外国人材紹介のアセットを掛け合わせることで、より強力なシナジーを生み出していくということですね。

インバウンドで東北に人を呼び込み、地域での消費を増やしていく。
そして、その流れを通じて東北全体のGDPを底上げしていく——しかもそれを自社の事業を通じて実現していくという構想は、かなりスケールの大きい話ですよね。

その取り組みが巡り巡って、日本全体をより良くしていくことにもつながる、という考えなんですね。

まさに地方創生の核心ですよね。

チェンジホールディングスの福留大士さんのような方からも、お話を通じて期待や手応えを感じる場面はあるのではないでしょうか?

福留さんからは「大友くんがぜひやってみたらどうだ」と背中を押していただいています。

私は10年もかけずに、M&Aとオーガニック成長を組み合わせて、年商100億規模の“ローカルキング”な会社をつくりたいと考えています。

仙台から全国へ、そして世界へ。
仙台発のグローカルな企業を創り上げることが、起業したときから、そして友人との約束でもある、私がやり切りたいことです。

大友さんがこれほど熱い方だったとは、今日じっくりお話ししてよく理解できました。

今は「東北のホープ」ですが、次はアイリスオーヤマを率いる大山健太郎会長のような「東北のレジェンド」を目指していく、ということですね。

はい、是非そこを目指させていただければと思います!

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