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【国内で数社のみ!】不動産のプロも羨む!安全性の高い資格持つ、不動産クラウドファンディング事業を展開

【国内で数社のみ!】不動産のプロも羨む!安全性の高い資格持つ、不動産クラウドファンディング事業を展開

不動産クラウドファンディング「LEVECHY」をローンチするまでに4年の年月をかけたという高さん。準備に時間をかけたからこそ、安心で信頼できるサービスが作られていることを痛感できる動画です。

CxOの履歴書チャンネル動画
プロフィール
企業名
株式会社LEVECHY
出演者
CEO

代表取締役

高将司

株式会社LEVECHY
https://levechy.jp/
経歴

1985年生まれ。2006年にサヴィルズ・ジャパン株式会社に入社。最年少ながら売上を伸ばし、日本マーケットでの基盤構築に貢献した。
2012年にジャパン・プロパティーズ株式会社を設立。2024年7月に社名を株式会社LEVECHYに変更。
不動産特定共同事業法の3号・4号の事業許可を得て、安全性の高いスキームを活用し、投資家から高い評価を受けている。

インタビュー記事



オープニング

株式会社IR Robotics社長のキムです!
本日のCxO履歴書チャンネルゲストは、不動産クラウドファンディング「LEVECHY」を運営する株式会社LEVECHY代表取締役の高将司さんでございます!

よろしくお願いします!

いらっしゃいませ!ついにですね!ありがとうございます。
僕と高さんはですね、10年来の先輩後輩の仲で、いつもは”将司”という風に呼ばせていただいて、よく飲みに行ったりしています。
ですが、今日は正式な番組ですので”高さん”として進めていきたいと思います。

本日は、前半は高さんのキャリア(社会人になって起業するまでの間)、後半は起業してからLEVECHYで何をしているのかというのと、今後どういうことをしていきたいかという話を聞いていきたいと思います。

13期目にして社名を変更

まず最初に、、、つい最近、社名変更!!!
創業から、「ジャパン・プロパティーズ株式会社」という会社を、12年やってきて、つい先日、株式会社LEVECHYに変更されましたね。

はい、覚悟を持って、、、!

なぜ社名変更したのですか?

「ジャパン・プロパティーズ」ってどうしても不動産のイメージが強くて、、、
今後、フィンテック領域に行きたいのでイメージを変えたいという理由と、「LEVECHY」という名前に統一した方が、採用費も広告費も抑えられるので変更しました。

名前を揃えて、ブランディングも強化していこうと思っています。

他社でも、サービス名と社名を統合することが、成長していくうえで重要ですからね。

2004年父が動脈瘤破裂で意識不明

まず、高さんのキャリアを聞いていきます!
東京生まれ。そして、大学を中退して、入社したのがオフィス仲介会社ですね。

はい。ハローワークで探しました。19歳で、どうやって就職していいかわからなくて、、、

事前にすごいエピソードをお伺いしたのですが、 大学在学中に、お父さんが病気になられた関係で、大学を辞めざるを得なかった?

2004年、父が突然布団で倒れていたということがありまして、、、
動脈瘤破裂で意識不明になり、そのまま救急車で運ばれました。
母から泣きながら僕に電話があって、その時は本当に地獄絵図でしたね。

それが僕の中で、マインドが変わった瞬間ですね。
一家の大黒柱である父が意識不明で、金融業をしていたのですが、それもあまりうまくいっていなくて、、、

当時は妹と弟がまだ中学・高校生で、これから学費もかかるという時期だったので、社会に出なければいけないと思いました。

だから大学行ってる場合じゃないと。

まずは稼いで、一家を支えなければいけないということで、ハローワークに行きました。

大学を中退し不動産業

そこで見つけた、株式会社アスカオフィスサービスでオフィス仲介の営業として、採用されたのですね。
業務は、法人営業ですか?

そうです。オフィス移転を検討している企業と、空室を持ってるオーナーの、マッチング事業です。

19歳の時に、どの業界が良くて、将来伸びるとかは、そんなに考えてなかったと思うんですよ。
でも、不動産をやりたかったというのはあったのですか?

ありました!
叔父が不動産業を経営していたことが、大きく影響しています。
その叔父の娘さんが3人いるのですが、みんな海外留学をしていて🌎✨
それを幼いながら見ていて不動産業ってすごいのか?と思いました。

面白そうですし、可能性があるのではないかと思い、飛び込みました。
そこは町場の不動産業だったんですけどね。

今思うと、きっと家賃収入があったんだろうということですね。

そうですね。当時は幼いながらに考えて、不動産業を選びました。

スカウトにより1年で転職

そのあと1年経って、タカショウ建物株式会社に入社されましたね。
今でいう早期離職ですね。

はい。取引先だったのですが、1年弱ぐらいで「うちにどうしても来てくれ」と言われ、転職しました。

声をかけられて、ちょっと嬉しかった?

そうですね。ちょっと嬉しくて!笑
あとは、好条件にしてくれていたのもあります。やっぱり稼がなければいけなかったので。

「今の〇倍の給与を出しますよ」というのは、スカウトの鉄則ですね!

その時は、同じ時間働くのであれば給与が高い方がいいと思い、転職しました。

さらに転職し経験を積む

約1年後に、外資系のサヴィルズ・ジャパン株式会社(本社ロンドン)に転職!有名ですよね。

有名ですね。入社当時は全世界で社員が2万人位いて、ロンドン市場に上場してる不動産会社です。
そこの日本法人を立ち上げて、オフィス仲介の部署を作るというタイミングで声をかけてもらいました。

給与も、もちろん上がった?
ぶっちゃけ当時、どのぐらいでしたか?

1番高い時(20歳くらい)で、1,000万円ぐらいですかね。
ほとんど学費とか家を支えるために、無くなってしまいました。

ただ、人脈も作れましたし、グローバルな環境だったので、英語の必要性が分かりました。

具体的にはどういった業務をされていたのですか?

立ち上げなので、外資系の賃貸オフィス仲介を中心に行っていました。
ただ、色々な部署があり、「不動産の資産管理」をしている部署や、「LEVECHY」のサービスにも繋がる「アセットマネジメントチーム」という、欧米ファンドのお金を預かっている部署などを見ながら仕事ができました。
これが不動産と金融の両方を学ぶことができる、すごく良いきっかけになりました。

ご自身でも仰っていましたが、今の「LEVECHY」のサービスは、サヴィルズ時代の経験が影響しているのですか?

そうですね。
きちんと倒産隔離ができていて、ファイナンスを引いて、銀行からの借り入れでレバレッジ効かせて不動産投資をしていくという、プロの投資の仕組みを間近で見ていて、、、
これを民主化したら面白いなと思ったことが、「LEVECHY」に繋がっています。

まさにLEVECHYですね。

入社1年でトップセールスへ

このサヴィルズ・ジャパンで、1年で辞めると思いきや、5年!初めて続いた!笑
ってことは、やはりやりがいがあったのですか?

そうですね、面白かったです。
10人ぐらいのチームだったのですが、外資系ということもあり、周りがどんどんクビになっていく環境の中で、トップセールスになれたんです!
なので居心地もよく、すごく満足した生活をしてました。

この5年間も、基本的にはこのオフィスのリーシングの部門を、ずっと深掘りしてたというイメージですよね。
大体入社どのぐらいでトップセールスになったのですか?

入社初期~2年目ぐらいまでです。そのあと、敵わない大先輩が入ってきちゃったんで、、、
その方には最後追いつけなかったです。

1社目・2社目も、オフィスのリーシング仲介だったが故に、その経験がサヴィルズでもすぐに活きたということですね。

20代で会社を設立

2012年の1月にジャパン・プロパティーズ株式会社を創業。なぜ創業しようと思ったのですか?

父も叔父も経営者なので、元々自分でやろうと思ってました。
ただ19歳では右も左もわからないので、社会勉強としてサヴィルズを含め3社で働きました。
5年経ち、色々な人脈を構築できたので、覚悟決めて創業しようということで決断しました。
基本的にお客さんも自分で集客していたので、会社に所属していなくてもいけるでしょという考えもありました。(笑)

サヴィルズでも、「いずれ経営をやりたい」というのも伝えていたので、5年経ったタイミングで辞めさせてもらいました。

当時年齢は?

26歳です。
本当はもっと早いタイミングでやりたかったのですが、不動産って、若いとなんか、、、ね(笑)

信用とかね。なんか恰幅があった方がいいとかね(笑)

ロレックスつけてた方がいいとか(笑)

一昔前は、そういう人たちが多かったですよね~

はい(笑)その世界で戦うのはちょっと早いのかなと思い、このタイミングになりました。

オフィス仲介事業をスタート

ジャパンプロテープロパティーズ(現LEVECHY)を創業して、得意のオフィス仲介からスタート!
参入障壁は割と低めでしたか?

そうですね。今までもやっていて得意な領域ではありましたので、物件データベースも借りられました。
サヴィルズのボスに、辞める話をした際にかなり止められたものの、「お前が捕まえてきたお客さんはもう全部持ってけ」とすごく男気溢れるサポートをしていただきました。

ぶっちゃけ、創業初年度からうまくいったのですか?

そうですね。あとは創業メンバーとして、ちょうど転職時期だったタカショウ・アスカ時代の先輩が、一緒に始めてくれたことが大きいです。
その彼がいなかったら今の当社は無いですね。

創業時に、「宅地建物取引主任者」が必要なのですが、自分の免許はサヴィルズにあったので、最初の手続きなどは彼のライセンスでやりました。
でも初年度は2~3人だったので、仲介手数料ベースで3000万~4000万円ぐらいの売上でした。

そこからずっと順調ですか?

そうですね。
元々、ビルオーナーになりたいという思いもあって、、、

それは若かりし頃に、不動産がお金の匂いがするんじゃないかみたいなものも一部ありながら?

ありながら!笑
数億円のビルを所有するとかってダイナミックじゃないですか。あと、1番大きいのはストック収入ですよね。

家賃収入や管理報酬ですね。

辞めたきっかけの一つにも、オフィス仲介をして、給与をもらうだけではなくて、会社に信用ができて、物件を買っていきたいという思いもありました。そこに1歩踏み出したという感じですね。

プロが目利きした物件を提案

今回は長年親しんだ社名ジャパンプロパティーズを株式会社LEVECHYに変更しました。
「LEVECHY」の不動産クラウドファンディングとは、どのようなことをしているのか教えていただけますか?

簡単に言うと「プロが目利きをした物件に相乗りしましょう」というサービスです。

1人で不動産を買うってやっぱり限られるじゃないですか。
しかも、いろいろな物件があって、ローンを引かなければいけないし、どれを買っていいのかもわかんないじゃないですか!

私たちのサービスは「僕らが目利きした物件によかったら投資してください。1口1万円~投資できます」 というものです。

不動産特定共同事業法3号・4号を取得

「LEVECHY」をローンチしたのが去年の6月なので、創業から11年!と思いきや、仕込んでいたのは4年前なのですよね。
立ち上げにそんなかかんの?!って思ったのですが、許可を取ることが大変なのですよね?

そうですね、許可や資格にものすごく時間かかりまして、、、
僕らが取得したのが、不動産特定共同事業法(※1)という法律の3号4号なのですが、 国土交通省(以下、国交省)と金融庁にライセンスもらわなければいけない資格なので、相当時間がかかりました。

※1 不動産特定共同事業法・・・不動産クラウドファンディングの事業主の適切な業務運営と投資家の利益保護のための法律

その法律には1号~4号があるのですよね。

最近僕も、FacebookやInstagramの広告でよく見かけるのですが、、、
上場企業が多いじゃないですか。そこは結構、1号2号が多いらしいですね。

国内に100社程のクラウドファンディング会社があると言われているのですが、ほとんどが1号・2号事業者です。3号・4号でクラウドファンディングを行っている企業は、おそらく日本で3社ぐらいしかないです。

LEVECHYは、100分の3に入ってるのですね!
国交省と金融庁の、2つの機関から許可をもらって初めて4号が取得できるのですね。
もう少し具体的に聞いてもいいですか?

1号~3号は国交省で取れる資格です。4号はファンドごとに特別会社を作り、倒産隔離をするために必要な資格です。
さらに、特別会社で資金を運用するためには、金融庁で取得できる二種免許(※2)が必要なのですが、そこに時間がかかりました。
審査では、顧客保護の観点から、体制などもかなり厳しくチェックされましたね。

4号を取得したことによって、きちんと事業主とファンドを分けて、倒産隔離をすることができました。

※2 二種免許・・・第二種金融商品取引業免許(不動産信託受益権の売買を行う企業に必要な免許)

逆に言うと、1号・2号の会社はプロジェクトが頓挫した場合、企業側のお金で補填しないといけないということですか?

1号・2号事業者の場合は、ファンドは基本的に会社の保有物になります。
なので、もし事業主に倒産などがあった場合は、債券として回収されてしまいます。

3号・4号の僕らは倒産したとしても、ファンドごとに完全に別会社です。
だから、投資家の資産は保全されます。

これが、1号・2号と3号・4号の違いです。

じゃあ、今SNSでよく見る某上場企業たちの、1号2号よりも「LEVECHY」に登録した方がいいじゃないですか!

ぜひ!僕はそう思ってこの長い年月かけたんですよ。
1号・2号事業者さんがやってるのを横目に、羨ましくて、悔しいなと思いながらも、、、!

なかなか伝わりにくいですね💦

伝わりにくいんですよ、、、
1号・2号がダメというわけではなくて、上場会社は倒産のリスクも低いので良いと思うのですが、3号・4号は明確に違うんですよ。

あとは、別法人にすることによって、金融機関からローンを引けます。

そのプロジェクト(特別会社)に?

そうです、別会社になっているので、不動産の評価額によって金融担保が決まり、ローンを引くことができます。
いわゆるエクイティと言われる部分ですね。これはかなりレバレッジが効く(投資効率が上がる)じゃないですか!

努力が実り 合計12ファンドに

現時点での実績もお伺いしたいのですが、今12号ファンド(12個の特別会社)まであるのですよね。

はい、去年の6月に第一号をリリースしているので、月に1ファンドずつです。

各ファンド、どのくらいの金額でやっているのですか?

平均値は、5億円くらいです。最大で20億円、最小で1億円程の物件があります。
募集金額は、不動産によってローンとの併用もあるので、物件次第ですが、1億~3億円くらいのレンジです。

去年6月にリリースした第1号では、募集枠が6,000万円に対して、18億円が集まったと!
2787%!天文学的数値ですね、、、笑 もう少し枠取れなかったんですか?笑

ローン引いちゃったんです(^^;) 引けちゃったんで!
本当は1億2000万円くらいの物件だったので、全額募集でもよかったです笑

ちなみに、12ファンドでは累計どのくらいの金額を募集しているのですか?

今までの総応募が115億円程です。
基本的に抽選で、そこから72億円程を運用しています。

不動産に詳しい方もそうでない方も参加されてると思うのですが、やっぱりみんな気になる「利回り」!大体どのくらいですか?

大体、6%~10%くらいの商品が多いです。案件によって少し変えさせてもらってます。

金額としては、30万~40万円を投資していただくことが多いです。たまに数千万、という方もいらっしゃいますね。

個別に声かけて別のことやった方が良いんじゃないですか?笑

VIPですね。笑

「LEVECHY+」というのを今後やろうと思ってます。
いわゆる特定投資家の要件を満たしている方々に、別の投資商品を作っていくサービスを構想中です。

「LEVECHY」で扱う物件の目利きとかも重要ですよね?それは自信あり?

そうですね。2020年からJP-BASEというオフィスの再生ブランドを当社でやっていて、 それを10件以上やってきています。
なので、大体のマーケットが分かってます。

もう10件あるんですか!
高さんと知り合ってからオフィスの仲介も、再生もやっていたので、よっぽどオフィスが好きなんだなと思っていたのですが、 実は「LEVECHY」をやるための布石だったということですね!それも含めて大体見えてきたということですか?

オフィスの賃料とかって結構クローズドじゃないですか?ネットに出てないなかったり、相談で決まるみたいな。
でも僕らは、どこのエリアでどういうものを作ったら、いくらで決まるかがだいたい分かっています。
もう20年近くやっているので、そこは強みです。

その物件を買うかどうかの決断は、高さんがやらないとダメですよね?

はい、僕とボードメンバーが投資委員会も開いて決断しています。
やっぱり投資家の皆様から大切な資金をお預かりするので、かなり慎重に厳選して、いいものをファンドにしています。

先ほどの「不動産特定共同事業法第4号」を汗と涙の4年間で取得したことがちゃんと伝われば、投資家の人たちの安心度で言ったら、圧倒的に4号ですよね。

そうなんです。
まさに、サヴィルズ時代の年金ファンドの仕組みをそのまま使用して【プロの投資領域を民主化した】という感じです。

まずは長年かけるぞという意思がないと、4号は当然取れないですよね。

正直、何度も1号・2号にいきそうになりました、、、
勝手が全然違うので、これから1号・2号も取っていきますけどね!

LEVECHYの 今後の展望

ちなみにLEVECHY12号ファンドまでは、月1本のペースでやってますが、今後もそのくらいのイメージですか?

そうですね。もっとやっていきたい気持ちもありますが、、、

ファンドとしてのリターンを追求していくことを掲げていますので、件数よりは、本当にちゃんとしたものを、月に1本はやっていこうということで考えています。そして、運用資産残高をまずは1,000億円まで積みたいなと思っています。

今が72億円だから、15倍くらい?

はい。3年ぐらいかけてやっていきたいなと。

それにコストがかかるから、社名も変えて、ワンブランドにしていくというわけですね。

はい、リブランディングしていきたいなと思っています。

LEVECHYの 社内体制

ちなみにLEVECHY事業に関わる方は社内で何名程いらっしゃるんですか?

投資家の資産を運用・管理する、アセットマネジメントチームが5~6名体制で、マーケティングチームが3名体制でやっています。
エンジニアも内製化したいです。

LEVECHYの 採用ポジション

今LEVECHY社での採用ポジション、ニーズはどの辺がありますか?

しっかりした物件を仕入れることができる目利きが、非常に大事なので、仕入れの経験者メンバーを募集しております。
あとは、デザインも内製化したいと思っています。
今は全て外注しているのですが、バナー作りなどを内製化して、スピーディーにしていきたいです。

では「仕入れ経験者」と「デザイナー」に最も採用ニーズがあるということですね。

LEVECHYの 今後のビジョン

最後に、新生LEVECHYを今後どうしていきたいかを聞きたいです。

まずは、1,000億円の資産をお預かりして積んでいく!

個人の投資家の皆さんから資産をお預かりしてる以上は、信用が大事だと思っています。
なので、 恥じることのないような「チーム体制」と「商品設計」を今後もやっていき、魅力的な商品を作っていきたいです。

実際に、もう1号~3号のファンドは償還済みで、その投資家の人たちも儲けているわけですよね。

そうですね、きちんとリターンもありました。
年率でいうと、1号が10%、2号と3号が8%です。

高さんも信用が重要だって話をされたと思うんですが、仮に、LEVECHY社に何かがあった時でも、投資家の資金は不動産特定共同事業法4号があるから守られるのですよね?

そうです。僕らがもし倒産したとしても、資産はファンド毎に保有してるので、守られます。
なので目標としては、まずは早期に、運用資産残高1,000億円を目指したいと思ってます。

陰ながら応援してます!

まず会員登録してください笑

すぐします!笑

ということで、不動産クラウドファンディングを展開する、株式会社LEVECHY代表の高さんにお越しいただきました。
今日はありがとうございました!

ありがとうございました!

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